ハゲ対策は必要
キャンプグッズ
身だしなみ
最近はOD缶を使用してアウトドア調理する事が増えてきた
屋外で調理するときに気になるとはやっぱり風
100均で売ってるウインドスクリーンで凌いでいたけど、コンパクトにスタッキングできないから気になっていた
調べてみるとOPTIMUSのクリップオンウインドシールドが理想的だったけど、ウインドシールドに1400円は少しばかり高い
AliExpressで似たような商品が無いか探してみると600円くらいで出品されていたので早速購入
到着まで33日かかった
今までに無いくらい厳重な梱包
おそらく商品専用の箱が無いのだろう
ダイソーの450mlマグと500mlのコッヘルを試し置きしてみたが、どちらもいい感じで収まる
コッヘル・風防・OD缶・バーナー・ライターがなんとかスタッキングできる
コッヘルの耐熱樹脂が干渉して、風防内に収まらなかったのが残念
思ったほどコンパクトにはならなかったけど、風防込みでこのサイズに収まるのはなかなか良いのではないか
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これから段々と寒くなり、キャンプの調理でOD缶の出番が増えてくる
250サイズのOD缶は600~800mlのクッカーと親和性が高くスタッキングに困ることは無いけど、軽量化のために110サイズを使おうとすると組み合わせに困る
スタッキングしてコンパクトにしたいし、大きめのクッカーの中に入れるとカタカタ動いてクッカーに傷がついてしまう
調べている中で目に留まったのはダイソーのステンレスマグ
110サイズのOD缶がシンデレラフィットするだけでなく、バーナーとライターも収納できる
これだけで湯沸かしセットが完結してしまう。コンパクト。
すべて収納した状態
OD缶がシンデレラフィット過ぎて、空気抵抗によってスゥー...っとマグに入っていく
適当な蓋を付ければ、完璧な湯沸かしセットの完成
取っ手が邪魔で、このセットを別のクッカーにスタッキングすることは難しいのが難点
とはいえ100円だから贅沢は言えない
サブクッカーとして購入したつもりだったけど、現状ばりばり1軍採用されている
気になる方は是非購入を検討してほしい
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このところエバニューチタンマグポット500の値段が落ち着いてきたため購入してしまったものの、次は専用スタンドを買おうか迷いだしてしまった
というのも、マグポットの底が平らでは無く 外側に丸く膨らんでいる形状になっているから、十字ゴトクのようなフラット形状のゴトクに乗せるの不安定になるからである
専用スタンドのようにマグポット底面の凹凸にピタリとハマる形状のほうが実用的だろう
とは言え専用スタンドは3000円強、最近流行りのミュニークのX-Meshは4000円近くするから気軽に手が出せない
そこで目を付けたのがLixadaのチタンウインドスクリーン
AliExpressで購入すればお値段なんと400円
失敗してもそれほど影響が無いから考えるより先に買ってみた
高さは60mm程度と申し分なく、直径95mmと少し大きめだから加工すれば使えそうだ
もうすでにミュニークのx-meshにしか見えない
加工といっても穴を1つあけて、ハサミで切込みを入れるだけである
44mm程ずらしたところに加工を施す
目論見通り、ピタリとハマる
マグポットでお湯を沸かす程度の重量ならなんの問題もなさそうだ
十字ゴトクと高さが一致しているから、小さめのマグやシェラカップを使うときの風防としても活用できる
組み合わせ部の出っ張りがあるからスタッキングに関してはミュニークのx-meshに軍配が上がるが、誤差のようなもの
純正スタンドより遥かに省スペースだから、アルコール・ライター等々詰め込める
同じ悩みを抱えている方がいれば是非試してみてほしい
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AliExpressで購入したアルコールストーブのレビュー
この五徳、火力調整蓋、消化蓋付きのアルコールストーブは以前Amazonでポチったんだけど、5か月たっても到着しないからAliExpressで購入した
941円で購入し、16日後に到着。なかなかの速さで満足
アルコールストーブは、エバニューとLIXADAの2つを持ってたんだけど、エバニューの火力調整蓋が欲しかった
Amazonで500円くらいで火力調整蓋が売ってるんだけど、それを買うくらいならこの商品を買ってみようと思い立った
商品は珍しくぷちぷち袋で梱包されており、商品に凹みなどは無かった
アルコーブストーブの材質は真鍮のようで、チタンとアルミしか持ったことなかった筆者としてはかなりズッシリしていると感じた
他のアルコールストーブと比べると、背丈は僅かに低く、幅は僅かに大きい。ほぼ誤差
火力調節蓋はエバニューのアルコールストーブにジャストフィット
このために購入したんだから、サイズ違いじゃなくてよかった
これでエバニューを使った調理の幅が広がる
普段使いしているダイソー五徳はジャストサイズすぎて火力調整蓋を置く隙間が無いんだけど、この商品に付属する五徳なら余裕
コスパが爆発している
五徳はダイソー品と比べて5mm程背が高く、よりコンパクトになっている
鍋やフライパン調理は難しいかもしれない
全体的に作りこみはしっかりしてて満足度は高いんだけど、唯一の誤算は五徳のサイズ感
アルコールストーブがシンデレラフィットするサイズと思ってたけど、一回り大きい
450mlのチタンマグにジャストフィットするだろうという目論見が外れた
クッカーセットを更新したことで、AliExpressグッズの総集編になってしまった
クッカーに何を詰め込むかはパズルゲーム感覚で本当に楽しい
まだスペースが余っているから、どんなグッズを入れようか悩みが尽きない
今回の買い物で、中華品はAmazonよりAliExpressで買うほうが安心できると思うようになってしまった
Amazonは未だに返金処理出来ないし...
皆さんも気になっているグッズがあれば、AliExpressで探してみては如何だろうか。
インターネットショップで買い物をする際に、商品が届かないことがあるんじゃないのかという懸念がある
筆者は過去に2回、Amazonで購入した商品が届かない経験をしている
Amazonのような大手ECサイトですら商品が届かないことがあるのだ、中国系ECサイトのAliExpressでも当然の如く発生するイベントである
この度いよいよAliExpressで商品が届かない事案が発生したため、注文から返金までの流れをまとめる
結論として、返信申請から1週間程度で返金された
バイヤープロテクション制度がしっかり機能していることが確認できたので、今後も安心して利用していきたい
さて、事の発端は1月6日に注文したチタンマグカップだ
ノーブランドだしレビュー数も少ないから若干不安はあったものの、550mlのチタンマグが1400円程度で購入できるコスパの良さに負けて注文した
バイヤープロテクションの65日が過ぎたタイミングで返金処理をしようと思っていたら、期限が30日延長された
どうやら出品者側にも保障があり、一度だけバイヤープロテクションを延長できるらしい
計95日のバイヤープロテクションが経過したタイミングで、一通のメールが届く
でかでかと"期限がきれました"と書かれており一瞬ひやりとしたが、バイヤープロテクション期間が経過したため、商品が届いていないなら異議申し立てをして。という内容だった
注文履歴から「異議申し立てボタン」を押し、理由に"commodity does not receive"と打ち込み申請
購入時と返金時でドル円レートが違ったため、返金額も変わるのかと思ったがそんなことはなく
1,414円で購入、1,414円の返金となった
返金対応はきちんとされることは実感できたので良かったが、95日待たないと返信申請できないというのは時間がかかりすぎる...
忘れないようにスケジューラーに登録までした始末だ
やはり最大のリスクは到着までの時間がかかること
とは言え驚くほど安く買えることが多いのも事実
これを妥協できる方は積極的に使ってみては如何だろうか