初めて冬キャンを行い、焚き火の必要性を痛感した
暖をとること自体は「ガスバーナー+湯たんぽ」で賄えるけど、周りのキャンパーが焚き火をしている中、自分だけ焚き火無しなのは気持ち的に寂しい
料理を作っても一瞬で冷めてしまうため、同時に料理するor作ったものを保温しておくためにも焚き火はいいなと思う
焚き火をするには焚き火台が必要
買うと高いので自作しようと調べてみると、ウッドストーブが簡単に作れそうだから作ってみることにした
焚き火台の材料はダイソーで「オイルポット」と「ブリキ鉢」を購入、空気穴を開けるためにamazonでドリルビットを購入した
完成状態はこんなかんじ
目玉クリップを五徳として使用する
内側のブリキ鉢は下側にも空気穴を開ける
シンデレラフィットとはいかないが、手持ちの900ml程度のクッカーにスタッキングできた
お試しで薪を燃やしたところ狙い通りに二次燃焼してくれたので、次回のキャンプで使って随時改良していくつもり
ちなみに穴あけに使用したドリルビットは特に問題なく使えた
購入した製品はドリルビット3点セットで、使用したのは中間サイズ
相当数の穴を開けたが、板厚が薄いこともあってか刃こぼれも無し
ホームセンターで買うより安上がりなので、穴あけ加工をしてみたい人は購入を検討してほしい